【開発者のひとりごとシリーズ Vol.6】 セラミドについて
解説 ~セラミドについて~
セラミドとは、
皮膚の角質細胞間のすき間を埋める“細胞間脂質”の一種です。
セラミドの作用は大きく2つ、
①保湿
②バリア
があります。
なので、セラミドが不足すると、
皮膚が乾燥してカサカサになったり、
細胞間からアレルギー物質が侵入して皮膚炎になったりします。
セラミドは外から塗布することもできますが、
内服することで皮膚全体の生産力が高まると言われています。
セラミドは大きく、
◎動物由来の天然セラミド
◎植物由来のセラミド
◎酵母由来のバイオセラミド
◎化学合成セラミド
に分けられますが、
アレルギーのことを考慮すると
植物由来のセラミドが安心です。
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