大好きな動物たちとオーナー様のために本当に“良いもの”を広めていく
幼少期から動物が大好きだった私は、麻布大学を卒業後そのまま大学院へ進学し、犬と飼主の関係性に関する研究活動を続け、大学院修了後も同大学にて非常勤講師として働いていました。ある日、愛犬の太陽(バーニーズ)を動物病院へ連れて行った際に、ふと待合室においてあるQIXの製品に目が向きました。その際に“エビデンスに基づいた高品質の製品だ”と病院の先生に勧められて利用していたので、私自身はじめはQIX製品の利用者だったのです。
次のステージにステップアップすべく転職を考えた時、自身の知識を活かして何かをやりたいと思い頭に浮かんだのがQIXでしたね。顧客として良い製品であることは知っていたので、自信をもって勧められる“本当によいもの”を飼い主様、そしてペット自身のためも広めたいと思いました。社員の方々に会いお話をさせていただいている時から、不思議とQIXで働いている自分の姿が想像できていましたね。
ちゃんと思ったことや意見を言って良い、その環境に驚いた
私の仕事は、主に営業サポートと商品の見せ方や販売方法といった戦略の立案です。QIXは動物病院向け製品を多く扱っているので獣医の学会に参加することも多いですが、人とのコミュニケーションが大好きな私にとってはとても有意義な学びの場でもあります。
入社当初はどうすればよいのか右も左もわからず困惑したこともありましたが、上司に相談しながら対応方法などを試行錯誤したところ、接する方々の反応が徐々に変わっていき、“QIXの営業”ではなく“QIXの立石”として認識して頂けたのはとても嬉しかったです。
ビジネス経験のない入社して歴の浅かった私でも意見を言える、求められる環境があったことが自身の成長に繋がったな、と思います。
この先もユーザーとしての視点を忘れずに、寄り添っていきたい
私の中で思うQIXの大きな特徴のひとつは、ひとりひとりそれぞれ得意なものを持っていて、すごくバランスが取れている会社であるということ。製品にしても販売にしても、それぞれがそれぞれの得意を活かすことができますし、逆に自分が足りてないなと感じる点に関してそういった方々から学ぶ事ができるのはとてもありがたいなと思います。
当初からの変わらない私自身の目標は、“飼い主様とペット自身を笑顔にすること”ですね、ここはこれからも絶対にぶれないと思います。そのためには、ユーザーとしての視点を忘れず、想像力を豊かにもって模倣でない新しい価値をどんどん生み出していきたいなと思います。